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既設マンホールが利用できない場合には、立抗を築造、管路を切断します |
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管内の付着物、堆積物を高圧洗浄で、きれいに除去します
(←図はクリックしてください) |
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TVカメラを入れ管路内の状況を調査します
(←図はクリックしてください) |
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<反転>
挿入口にタワーまたはチップユニットを設置し、保冷車より引き出したライナーバッグをセット、固定してライナーバッグを管内に押し込み、反転を開始します
<引き込み>
挿入口に保冷車より引き出したライナーバッグを管内に引込みます |
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<反転挿入>
水圧または空気圧によりライナーバッグ先端部で反転が繰り返され樹脂面を既設管壁に密着させながら管内に挿入します
<引込み挿入>
到達口まで電動ウィンチ等によりライナーバッグを引込み後、空気圧により既設管壁に密着させます
(←図はクリックしてください) |
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<温水加熱の場合>
ライナーバッグ末端に温水ホースを接続、ホースはライナーバッグの挿入進行に伴って管内に引込まれます。挿入完了後ライナーバッグ内の水を規定の温度まで温めます
<蒸気加熱の場合>
チップユニットまたは管内に取付けたキャンスターよりライナーバッグ内部へ蒸気を注入し、規定の温度までライナーバッグを温めます
(←図はクリックしてください) |
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ライナーバッグに含浸した熱硬化樹脂は、完全に固まり、硬化したライナーは可とう性を持った強固な樹脂パイプとなって、老朽化した既設管を更新更生します |
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両端部管口ライナーを切断除去後、きれいに管口を処理します
(←図はクリックしてください) |
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